SaaSの浸透に伴うセキュリティ対策の必要性について、ウイングアーク1st株式会社の運営する「データのじかん」にてインタビュー頂きました。
以下、一部を引用
当社が行った調査によれば、2019年11月時点で、日本企業は1社当たり約7.6個のSaaSを利用しています。これは2015年の米国企業(約8個)と同水準です。ちなみに、2019年には、米国の企業は1社当たり約80個のSaaSを利用しています。今後5年間で日本企業のSaaS利用数も相応に拡大すると見込んでいます
現場の多くの従業員がベスト・オブ・ブリードを享受できるのは大きなメリットだが、仕組み化よりも導入が先行していることで課題も生じているという。
「まず、増え続けるパスワードの管理が大変です。パスワードの使い回しをしている企業もあります。異動や入退社に伴うアクセス権限の管理も容易ではありません。
さらには、『シャドーIT』と呼ばれるような、情報システム部門が把握できていないところでSaaSが無断使用されているケースも散見されます。」
上記の内容を踏まえ、個別にご相談やご説明を希望の方は下記よりご予約ください。
2022年04月07日
株式会社onetap