ソフトウェア管理クラウド「LOCKED」、
マーケティングオートメーションツール「Marketo Engage」とのAPI連携機能の提供を開始

株式会社onetap(本社 東京都目黒区、代表取締役 武田義基)が提供するソフトウェア管理クラウド「LOCKED」は、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社⻑:ジェームズ マクリディ、以下アドビ)が提供するマーケティングオートメーションツール「Marketo Engage」とのAPI連携機能の提供を開始したことをお知らせ致します。

連携の概要

今回のAPI連携により、『LOCKED』が提供している多要素認証の機能、シングルサインオンの機能を「Marketo Engage」へと簡単に組み込む事が可能となります。『LOCKED』では、従業員の方が扱うポータル画面から、1クリックで「Marketo Engage」へログインする事が出来るようになります。
昨今、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を踏まえ、DXによるSaaSの採用やテレワークの推進など急速に労働環境が変化しています。そのような環境でも「LOCKED」によりセキュリティなど管理体制を強化しながら、より一層効率的に「Marketo Engage」をご活用頂けます。


■「アドビ」について

アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。 Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。

■ソフトウェア管理クラウド「LOCKED」について

企業が業務で扱う様々なシステムを連携し、シングルサインオン・多要素認証・アクセス管理・端末管理・アプリケーション管理等を一括で提供します。それらを要望に合わせて組み合わせる事で、お客様毎に最適な形でセキュリティ・生産性・コスト効率の両立を最大化します。
現在テレワークやDXの流れからクラウドサービスを契約したものの、管理体制が整備できていない・管理のリソースが不足している企業様を中心に幅広い業界の従業員規模数百名の企業様を中心にご導入頂いております。
・公式サイトURL:http://locked.jp/



上記の内容を踏まえ、個別にご相談やご説明を希望の方は下記よりご予約ください。

営業担当と話す

2021年4月9日
株式会社onetap